COLUMN
5.312023
注目!!【BabyLoco(べビーロコ)】って何!?本気の大切なアイテム☆ 0歳から6歳の心を育みます!

小児用移動支援機器『BebyLoco(ベビーロコ)』
座位保持椅子を乗せて、自分で操作して室内を移動できる、移動支援機器です。
【BabyLoco】は幼児期から自らの意思で探索して、興味、関心、意欲などを高めます
赤ちゃんはハイハイをする中で世界を探索し、人と環境と関わりながら成長していきます。カルフォルニア大学ではハイハイができない赤ちゃんでも電動移動機器を使って探索活動を行うことで、
日本では小学生以上に対しては電動車いすが利用できます。しかし、幼児期(0歳から6歳まで)から使えるような電動の機器はありませんでした。
障害を持った子どもたちが自分で何かをしようと動いたり、興味のあるものを手に取れたり、沢山の経験ができる支援機器が開発されました。
びわこ学園医療福祉センター草津にて、障害を持った子どもたちの理学療法のひとつとして、『自力で動く』ことを取り入れています。子どもたちが“動くこと”の楽しさを知り、自分が出来る事を知り、自信を持つことで、モチベーションの高いリハビリテーションを実現しています。
そこで、キッズロコプロジェクトとして子どもたち一人ひとりの声に耳を傾け、(株)今仙技術研究所と共同開発をし、2020年秋に発売された【BabyLoco(ベビーロコ)】が登場しました。早期からの移動体験を実現する支援を積極的に行っていき、子どもたちの発達する権利を保障する目的で作られました。
【便利】
取り付けの安全性が確認された座位保持椅子を【BabyLoco】に取り付けて、簡単に電動化することが可能です。お手持ちの椅子を使い、1台の【BabyLoco】を皆で共有することも可能です。
【安全】
クッション性の良いカバーによって障害物にあった時の衝撃を抑え、安全にご利用いただくことができます。
表面は発砲ポリプロピレンと呼ばれる、強度や耐久性が高い素材で覆われていますので、ぶつかった時の衝撃を抑えます。さらに低トルクモーターを採用することでより安心して使うことが出来ます。
【移動】
室内を探索するのに最適な形です。
丸い形状とタイヤの配置により小回り性能が良いため、室内を自由に探索でき、子どもの好奇心を引き出します。多くのお子様に楽しんでいただけること間違いなし!!
その子に合わせた速度調整も簡単なので、安全に屋内で利用できます。
また、入力装置は下記より選ぶことが出来ます。(※本体価格に入力装置は含まれていません。)
(株)今仙技術研究所『ベビーロコ』→https://imasengiken.co.jp/news/20201014154107.html
ご来社いただければベビーロコのデモが可能です!
お気軽にお問合せください➔デモ機に関してこちらのリンクをご覧ください。
気になった方、興味のある方などお気軽に、弊社へのご連絡お待ちしております!!
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