動画をご覧になっていただけたでしょうか。
コンパクトなのに凄い機能なんですよね！！

レルミニは3種類！

リフト・ティルト・リクライニングがついた　EX

ティルトとリフトの基本を押さえた　T・R

リクライニングとリフトの　L・R

ご自身の生活スタイルを考えて、ベストをお選びいただければと思うのですが、

おススメはT・R　か　EXにオプションのフットエレベーティングを追加したタイプです！

さて、、、ティルトとかリフトとか・・・言葉の意味が分からんぞ！　という方のための補足

リフト

座面を上げたり下げたりすることができるようになります。

高い所に置いてある物を取ったり見たりすることができます！

弊社のお客様には黒板の文字を書くのに高さが変えられるリフト機能が役立ったりしております。

ティルト

身体全体の角度を変えます

姿勢を保持したまま休んだり、耐圧がかかるところを変えたりすることができます。

上手に利用をすることにより長時間アクティブな姿勢を保つことができます。

リクライニング

背中が倒れます、休む姿勢を取りたい時などに便利です。背中を伸ばしたりするために利用できますね。とはいえ、最近ではリクライニングだけでた姿勢が崩れてしまうので、弊社のお客様はティルト機能と合わせてリクライニングも利用するという方がほとんどです。

全体が傾くティルト機能

足部が綺麗に上がるフットエレベーティング機能

ベルトによる下腿部の長さ自動調整機構がついており、スムーズに足を上げることができます。

さて、ここからはレルミニならではのかゆいところに手が届く設定をご紹介します。

レルミニは低床タイプがあります！！

低床タイプがあることにより乗り降りすることが可能になったり、トイレやベッドからのトランスファ時に高いところから少し低いところへの移動がより多く可能になります。

なんとフレーム底板が35㎝から（EXは37㎝から）なのでクッションを入れても十分な低床が確保可能です！

弊社での改造経験では、低床タイプに丈夫な手すりをとりつけ、床からの移乗を獲得できました。

また、ベッドから電動車いすはベッドの高さが変えられるので、高いところから低いところへの移動が設定できますが、トイレは高さが変わらないので電動車いすの低床を利用してトイレと高さを合わせることが可能です。

低床だと、必要な分の耐圧分散が確保できる厚みのあるクッションなどを利用することもできますね！

まさかのガーデニング利用！

路面の大きな角度変化により亀の子状態にならなければレルミニはぐんぐん進んでくれます！

どのくらいぐんぐん進むのかというと！

なんとガーデニングも楽しんでいただいております！

あ！電動車いすの方でガーデニングに関してのおすすめの本はこちらです➔いのちのガーデン※R５・６・１６発売

と、話がそれましたが、そのくらいの土の中をぐいぐい行けるんです。　タイヤについた土は苦労されているようですが（汗）

おススメの一台！！

レルミニは旋回性能・コンパクト・そのほか本当にかゆいところに手が届く素敵な一台です！

リフトタイプはオフロードクラスの道だとガタガタを拾いますが、そんな場面めったにないですよね。万が一オフロードに行くぞ！という方は参考までに覚えておいていただけると幸いです。

さてさて、弊社での事例はこのような感じなのですが、より詳しく知りたい方は

さいとう公房さんのホームぺージも是非ご覧ください！➔さいとう工房レルミニページ

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同じく今仙さんの０歳からの電動生活が出来る➔ベビーロコ

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サンライズメディカルジャパン➔多機能スタイリッシュ電動車いすQ300M

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どの機種もそれぞれに魅力満載です！