COLUMN
9.122017
停電時のエアマットレスの取り扱いについてまとめ。
エアマットは電気で動いています。停電になるとそのエアマットの機能はどうなってしまうのでしょうか?
モノによってはすぐにエアが抜けるもの1週間くらい保持できるものいろいろな製品がございます。
体位変換機能は働かなくなりますので、定時に体位変換が必要になってきます。
この記事は普段からの意識付でエアマットは停電時に対処が必要であるということを啓蒙する目的と
弊社のお客様の対応時に自社で確認がしやすい様にと作成してみました。
また、購入やレンタル時に停電のことを考慮したいという方にも役に立つリンクだと思います。
では、ご覧ください。
ケープホームページ→エアマットレスの停電時の対処方法
モルテンホームページ→停電時の対応に関するお知らせ
タイカホームページ→アルファプラ ビオ停電時の対応について
パラマウントベッド→ここちあ結起/ここちあ 停電時の対処について
調べてみて思ったのが機種により本当に対処補法が違いうんだと気づきました。
こうしてみると停電時にすぐにエアがなくなってしまうのはダメだと思われがちですが、そうではないと考えます。
やはり機能も大切です。 エアがすぐになくなってしまう製品の機能が良い!
とお考えであれば、非常時の電源を確保すると良いと思います。
個人的にお勧めなのはインバーター発電機を2台持ち! これで定期的に燃料を入れたり、1台を使って1台を休ませて
利用できるのでかなり長い時間電源の確保が可能です。
(発電機は室内で利用すると一酸化炭素中毒になり死んでしまいます。室外で利用してください。H30年の北海道の地震で2名が1参加炭素中毒で亡くなっています)
他にも電源を確保したい製品にも利用できるので、インバーター発電機2個もち!おススメです。
他にも、災害時は人工呼吸器・ベッドの昇降・電動車いすの電源確保等問題がいっぱいですね。
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