COLUMN
10.152019
普通の診断だけではもったいないと思った話。
衝撃的な経験をしました!
COM泉屋 泉谷です。
パラノルディクに関われてほんとによい経験が出来た!皆さんにも知ってもらいたい!という報告です。
障害者スポーツでは、それなりの大会に出るためにはクラシファイヤーという身体の状態に応じたクラス分けを受けます。
パラノルディクでは、そのクラス分けにより実際のタイムから何パーセントという感じで障害が重たいクラスほど
タイムを縮めて計測しハンディ―キャップを補います。
そのクラシファイヤーを受けるには、所定の様式でドクターの診断を受けます。
その診断の内容がとても私生活に役に立つのではないかと思ったのです。
今回びっくりたしのは、なんとなく私生活だけをしていると育たない筋肉が、実は育つ筋肉だったことが解った!ということです。
パラの世界ではその筋肉を間違いなくこぼすことなく強化します!
それにより獲得できる筋肉は実は私生活においても生活を向上させるかなり重要な筋肉だったりします。
そういった診断を普通の方々にもやってもらえたらいいなと感じました。
今までは置いておいて、これからそういった所に着目するのは悪いことは無いのではないかと思います。
逆にそういった所に注目されないのであれば、みんなスポーツを始めてそういった診断を受けてみるというのも良いのではないかな〜。
と思った次第です。
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