COLUMN
2.222018
困っていそうな障害者を見かけたら、まずは素直にそのまま声をかけてほしい!
最近思うのが、障がい者の社会参加が進んできて、見かけることが多くなりましたよね。
そんな今だから、このコラムを読んでいただきたいと思い書きました。
まずはお客様から伺った小話を一つ
車いすユーザの方で、いつものように銀行に行ってATM操作。
しかし、ゆっくり立ち上がり操作されるので、心配になった方が
銀行の職員を呼んでくださっちゃったそうです。
職員さんが
「大丈夫ですか!」
と慌てて来たそうなのですが、
もともと助けは必要ないので。
「大丈夫ですと」
そして、職員さんを呼んだ優しい方?はどこかに立ち去られていたそうです。
できれば、直接
「お手伝い必要ですか?」
として聞いて欲しかったと言うお話。
困っていそうな方を見かけましたら声かけしてください!
「お困りですか?」
「お手伝いしましょうか」
視覚障害の方なら
「どこまで行かれますか?ご一緒しましょうか?」
等、困っていそうなことを、素直に聞いていただければと思います。
もちろん忙し方もいらっしゃるので、そんなときは仕方がないです、お互い様かと思います。しかしよく考えてください!
その数秒が数分が急いでいるって本当に言えるんですか(悪)
と一呼吸考えて紳士淑女的に考えてみてください。
ということで、いつも通りというよりいつもより短いコラムを終わります。
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