お知らせ

映画「みんなの学校」を観に行こう!旭川で上映!

【映画『みんなの学校』上映会】

2017年2月26日(日)北海道旭川市

第一弾が大好評で、第二弾の上映会が決まったそうです。

先日娘関係の集まりでチラシをいただいてきました。

障害者差別解消法が施行され、実際の現場はどうなっているのか、数年後自分の子供が通う頃の参考に…

ぜひ観に行きたい映画です!

~映画紹介(公式ページより)~

「すべての子供に居場所がある学校を作りたい」大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。「じゃあ、そんな子はどこへ行くの? そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。

「学校が変われば、地域が変わる。そして社会が変わっていく」

(中略)映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび・・・。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。

そもそも学びとは何でしょう? そして、あるべき公教育の姿とは? 大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか?

【映画『みんなの学校』上映会】
■上映日:2017年2月26日(日)
■上映時間:10:00-/14:00-
■会場:旭川市民活動センター・CoCoDeホール(会場アクセスは【こちら】
■会場住所:北海道旭川市 宮前1条3丁目3番30号
◎日本語字幕付きバリアフリー上映◎

■主催・問合せ先情報はこちら→障害児も地域の普通学級へ・道北ネット

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